エクセルで
AutoCADを自動作図させる方法

AutoCADというと、土木や建築の設計に使うものだと思っていませんか?
もちろん、設計にも使えます。
しかし、AutoCAD は設計のためだけのソフトではないのです。
AutoCAD と ExcelVBA を使えば、複雑なグラフの作成も自由自在。
さあ、AutoCAD を使って、あなたの思いどおりのグラフを作ってみましょう。

ExcelVBAで文字を書く

文字の書き方も、円の描き方と同じです。
それでは、座標(40,50)の位置に「文字文字文字」という文字を入れてみましょう。

Excel に新しいシートを作成します。
シート名を「文字」とし、以下のようにしてください。

ExcelVBAを使いAutoCADを自動作図させる方法

マクロ名を「マクロテスト文字」として、新しいマクロを作ります。

マクロの内容が「円を描く」とほとんど同じなので、マクロテスト円をコピーするのが楽だと思います。
「マクロテスト円」をすべて選択してコピー。
End Sub の下に張り付けます。

ExcelVBAを使いAutoCADを自動作図させる方法

ExcelVBA で変更となるのは、2箇所。
1行目をマクロテスト文字とし、あとは以下の部分です。

'*******************************************************************
Print #1, "text j bc " & Range("b2") & "," & Range("c2") & " 1.8 0 " & Range("e2")
'*******************************************************************

ExcelVBAを使いAutoCADを自動作図させる方法

text のあとにある、j bc ってなんだ? と思われたかもしれません。
これは何かというと、AutoCAD のコマンドラインから文字を書いていくときの手順を、半角スペースを使ってつないだものなのです。

J が位置合わせオプションを意味し、そのあとの bc が文字の位置「下中心」を指定しています。
bc を bl にすれば、文字の位置は「左下」になるので、試してみてください。

ExcelVBAを使いAutoCADを自動作図させる方法

ExcelVBAを使いAutoCADを自動作図させる方法

AutoCAD で文字が書けました。
次は、数値を描いてみましょう。数値を扱うにはちょっとしたコツが必要になります。
ExcelVBAで文字を書く(数値)

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